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Cintoo Cloudのバーチャルビューイングで現地視察を置き換える

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最新のレーザースキャン画像と、その画像から必要な情報を抽出する手段があれば、建設現場まで何時間もかけて移動して計測やチェックを行う必要はありません。

Cintoo Cloudを使えば、現場に行かなくても、ホームオフィスからリモートでこれらの情報を収集することができます。竣工図を見て、手の届きにくい箇所を簡単に評価し、寸法を測り、メモを取ることができます。さらに、as-builtデータをBIMモデルと比較して、両者の間にある問題を特定し、必要なフォローアップを関連するチームメンバーに割り当てることができます。このようにチームや外部の関係者と協力しながら作業を進めることで、QA/QCワークフローが改善され、時間、コスト、リソースを節約することができます。

これは、Arup、Axalta、Stevens & Wilkinsonなど、建設、建築、デザイン、エンジニアリング、製造業に携わる多くのお客様にとって、このプラットフォームの重要な使用例の1つとなっています。

Cintoo Cloudのデモをご覧いただき、お客様のワークフローがどのような恩恵を受けることができるかをご確認ください。www.cintoo.com/demos。

アラップ

このグローバルなデザイン会社のチームは、このプラットフォームを利用して、現地に行かなくても建築物を見て回り、寸法を測り、そこにあるものを正確に理解することができるため、ビジネスの時間とコストを大幅に削減することができます。

「このプラットフォームは、プロジェクトのリスクを排除し、効率化を図るのに役立っています。本当に時間の節約になり、Reality Captureのワークフローにおいて重要な役割を果たすようになりました。プロジェクトのデータを社内外のメンバーと共有することができ、人々は常にデータを操作しています」と、ArupのRegional Reality Capture LeaderであるMichael Alderは述べています。

アクサルタ

世界的なコーティング・プロバイダーである同社は、昨年Cintoo Cloudの利用を開始し、データにリモートアクセスできるようになったことで、各プロジェクトに多くの人が関わることができるようになりました。平均して、4、5回あった現場訪問を1、2回に減らすことができました。

「特に現場訪問が大幅に減り、プロジェクトの時間とコストの大幅な削減につながりました」とAxalta社CAD/BIMアドミニストレーターエンジニアリングのMarco Schuh氏はコメントしています。

スティーブンス&ウィルキンソン

この建築・エンジニアリング・インテリアデザイン会社のチームは、新しいプロジェクトが始まるたびに、現場に出向いて手作業で寸法を測っていました。Cintoo Cloudを使用することで、現場を移動しながら、給排水管、電気配線管、排水管などの空調設備の現状を確認し、何があり、何が必要かを正確に把握することができるようになりました。

「手作業で測定する場合、手の届かない場所があるため、思うように測定ができないことがあります。また、間違った計測をした場合、それが波及し、後々まで問題を引き起こす可能性があります。しかし、Cintoo Cloudでは、最初から正確な寸法がわかるので、非常に迅速に問題を解決できます」とStevens & Wilkinson社のPrincipal ArchitectであるBill Polk氏は説明します。

sales@cintoo.comにご連絡いただければ、お客様とBIM/CADチームのメンバーで、お客様のスキャンデータを使ったデモを実行します。

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