建設業界全体でテクノロジーの導入が進むにつれて、企業は膨大な量のデータを蓄積しています。オートデスクと FMI が世界の建設業界関係者約 4,000 人を対象に行った最近の調査*「Harnessing the Data Advantage in Construction 」によると、回答者の 80% 以上が過去 3 年間に建設テクノロジーから作成するプロジェクト データが増加し、約半数が 50% 以上増加したことを報告しています。
「私たちは、膨大な量の点群データを管理し、プロジェクト関係者に配布することに苦労している企業を目の当たりにして、このことを実感しています。そのため、ハードディスクやDropboxのようなソリューションはもはや目的に適っておらず、このデータのホスティングと共有にはるかに効果的なクラウドベースのプラットフォームに置き換わっています」と、CintooのCEO、Dominique Pouliquenは述べています。
また、Autodesk/FMI の調査によると、回答者の 80%以上が、プロジェクトデータの少なくとも 4 分の 1 が使用不可であると述べています。データが使えないと感じる理由として、回答者の約半数が、異なるソースからのデータを簡単に結合できないことを1位または2位に挙げています。
「データサイロで作業すると、効率的なプランニングと意思決定が、不可能ではないにしても、はるかに困難になります。ソフトウェアを統合し、データを一箇所に集めることができれば、プロジェクトを進めながら問題に対処していくことができます」とドミニクは説明します。
さらに、この調査では、プロジェクトの意思決定における最大のリスクは「 時間的制約／意思決定の緊急性」（43％）であると認識されていることも明らかになり、情報に基づいた意思決定を迅速に行い、タイムラインを維持するためには、アクセス可能で解釈可能なデータがいかに重要であるかを実証しています。
「組織のデータは、正確なだけでなく、アクセスしやすく、理解しやすいものであることが極めて重要です。そうすることで、企業は競争優位性を確立することができるのです。
Cintoo Cloudが、これまでアクセスしにくかった点群データを、解釈可能で、使用可能な、信頼性の高い、洞察に満ちたデータに変え、お客様のプロジェクトに情報を提供し改善する方法をご覧いただくには、こちらのプラットフォームをお試しください：www.cintoo.com/tryまたは、sales@cintoo.comまで、個別のデモをご依頼ください。
*https://construction.autodesk.com/resources/fmi-construction-data-report/
