Cintoo Cloudニューヨーク・ビルドで発表される最新機能
- マデリーン・メデンスキー
- 2022/02/16

次回の米国での展示会は、3月2日~3日にジャビッツセンターで開催されるニューヨークとトライステート地域で最大の建設・設計の展示会「New York Build(ニューヨークビルド)」です。
当社のCEOであるDominiqueは、今回の参加を楽しみにしている理由を次のように語っています。「Arup、Stantec、Turner ConstructionなどのAEC企業が、当社のクラウドベースのプラットフォームでレーザースキャンデータを管理することにより、プロジェクトのワークフローを大幅に強化できることを参加者に紹介する絶好の機会です」。
「Cintoo Cloudの最新機能をいち早く発見するチャンスです」。
ブース566にお越しいただくか、事前にチームとのアポイントメントをご希望の方は、sales@cintoo.com までメールでご連絡ください。
クラウドを導入してバーチャルに建設作業を行うことで、As-Builtデータを迅速かつ容易に解釈し、すべてのサーフェスを表示して曖昧さを排除し、点群データを拡張チームとコラボレーションすることで、再作業のリスクを最小限に抑え、時間、リソース、コストを節約できるということを、ますます多くの組織が認識するようになってきています。
そのため、建設、設計、エンジニアリング、建築会社全体のVDCおよびBIM のディレクターとマネージャーは、レーザースキャンを完全にクラウド互換、共有可能、配布可能にするために当社のSaaSプラットフォームを使用しています。さらに、測定値や注釈を追加してスキャンデータを充実させ、レビューや対処すべき問題にフラグを立てることもできます。
Cintoo Cloud がBIM 360、BIM Track、Procore に接続することで、このプラットフォームは、アズビルトとモデルを比較する際の QA/QC および問題追跡ワークフローを強化する。重要なことは、技術的なユーザーもそうでないユーザーも同じようにプロジェクト・データから有意義な情報を引き出すことができるということです。各ユーザーが必要とするのは、いつでもどこでもデータにアクセスできるウェブ・ブラウザーだけです。
Cintooチームは、お客様のレーザースキャンデータに関する具体的な課題についてのご相談をお待ちしております。また、Cintoo Cloud のようなクラウドベースのプラットフォームを採用することで、プロジェクトのワークフローを大幅に改善し、社内外のチーム間のコラボレーションを促進し、大きな問題に発展する前に、As-BuiltとBIM モデル間の異常を特定する方法をご説明いたします。